外部入試(外検入試)とは

 

 

「英語外部検定利用入試」、略して「外部入試」「外検入試」を導入している大学が年々増えています。

4技能をはかる外部検定を取り入れている大学をチェックして、受験を有利にしましょう。

 

資格・検定試験一覧

英検®︎
TOEFL®
TEAP
IELTS
ケンブリッジ大学英語検定

TOEICは運営が複雑という理由で大学入学共通テストから撤退へ

 

高校3年生

 

私立大学では英語検定資格を利用できる入試が増えてきて、合否判定で優遇されるなどのメリットも多く、チェックして欲しい試験です。

外国語学と国際関係学系の学部・学科を目指す人は最も採用されている英検を受けておきましょう。

 

高校1年生・高校2年生

 

2020年度の大学入試から『国立大学』は英検などの外部試験を利用した英語4技能入試を導入します。

高校1年生・高校2年生の方は必須と考えてください。

 

※東京大学は導入しない方向

 


こちらも参考にしてください→英語4技能試験情報

英語4技能テスト
CEFR

外検試験を受けておくメリットは?

 

外検試験は受けておいたほうがいい?そんな疑問がわきますよね。

外検試験を早めに受けておいたほうが良いメリットを紹介します。

 

◆受験できるチャンスが増える!◆

 

外検試験は年間に複数回試験を実施していますから、一発勝負の大学入試と異なり、目標スコア取得まで何度も受けられます

 

◆得点換算で点数を保証しておける!◆

 

外検試験で取得した換算点を確保できますから、後は他教科の勉強に専念できるというメリットがあります。

当日のミスなどを防げてとても安心です。

 

◆外部検定資格で多くの大学に出願できる!◆

 

大学での採用率が高い外部検定、特に英検を取得しておけば、複数の大学の外検入試に利用できます。

 

高校生が受けておくべき外検試験は?

 

外検試験採用率は「英検」が 92.3%と圧倒的

 

大学入試を前に外部検定資格を取得しておけば、志望大学によっては大変有利に働きます。

ただ、大学によって利用できる外部検定の種類は様々で、事前にチェックしておく必要があります。

 

・利用大学数は 5 年連続増加で 187 大学

 

・利用大学率は 24.3%(前年 19.8%)まで拡大

 

今年度(2019年度)の一般入試で外検を利用できる大学は、全国 768 大学のうち 187 大学です。

前年の 152 大学から大幅に増加し、前年比 123%。

全大学に占める外検利用大学の割合も前年の 19.8%から 24.3%となり、4.5 ポイントアップしました。

 

外検試験4つの利用方法

 

1>得点換算

「英検 2 級以上は個別試験の英語を 80 点に、準 1 級以上は 100 点に換算する」など。

試験免除(「英検 2 級以上を取得している場合、個別試験の英語を免除する」など)も含む。

2>出願資格

「英検 2 級以上を出願要件とする」など。

3>加点

「英検準 2 級以上はセンター試験の英語に 10 点、2 級以上は 20 点、準 1 級以上は 30 点加算する」など。

4>判定優遇

合否参考

「英検準 2 級以上を取得している場合、合否判定の際に優遇する」など。

 

「得点換算」が最も多く利用されていて、全体の 61.3%。

「外検を一般入試に新規で取り入れた主な大学」のなかでも 61.8%の大学が「得点換算」での利用です。

 

入試情報

外検試験で求められる英語レベルは?

 

一般入試で求められる英語レベルは、英検 2 級相当の CEFR B1 レベルが全体の 50%以上です。

多くの大学で最易レベルの設定が英検準 2 級~2 級レベルなのは、文部科学省の掲げる高卒時の目標英語力が英検準 2 級~2 級レベルとなっていることに由来します。

 

外検試験をどの学部・学科が一番採用している?

 

外国語学」「国際関係学」が最も採用して、ともに約半数の学科で外検が利用できます。

英語との関係が深いこの 2 系統が外検利用入試を多く利用しています。

また、この 2 系統を含む文系系統は、外検利用できる入試を実施する学科が多く、平均で35%を超えます。

 

理系系統はまだ外検利用できる入試を実施している学科は少なく、平均して13%程度です。

「医学」「看護・医療・栄養学」農・獣医畜産・水産学」では外検が利用できる学科は 10%を切っています。

 

高3生は特に外国語学国際関係学の学部・学科を目指す人は最も採用されている英検を受けておきましょう。

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