大学入学共通テスト


共通テスト受験者数・平均点の推移(本試験)
(注1)各科目の平均点は、100点満点に換算した点数である。
(注2)令和3年度(1月16日・17日)は得点調整後の数値である。
(注3)令和3年度(1月30日・31日)は追試験及び再試験を含む。
(注4)平均点の * は,受験者数が少ないため,公表しない。
■2021年度【令和3年度】大学入学共通テストのポイント■
試行テスト例↓


英語筆記200点満点:リスニング50点満点から激変し、「リーディング80分100点」と「リスニング60分(うち解答時間30分)100点」各100点ずつで計200点満点となる。
センター試験で出題されていた発⾳,アクセント,語句整序などを単独で問う問題は作成しない。
「数学Ⅰ」と「数学Ⅰ・A」は、いずれも配点は100点満点で、試験時間はセンター試験より延長されて70分へ。他は今までと同じ60分。
200点満点で実施され、試験時間は記述式が入った場合は100分となる予定だったが記述式がなくなり、これまでと同じ80分。
引き続きマーク式のみ。2024年度の記述式導入を検討。
21年1月16、17日。
大学への成績提供は、私大に対しては2月9日から、国公立大に対しては同11日から。
大学入試センターは、記述式問題の導入が見送られたことを踏まえ、共通テストには当初、国語と数学に記述式問題が導入される予定だったがなしに。
[国語は記述式の大問は削除し、それ以外の大問四問でテストを実施する。試験時間もセンター試験と同じ八十分に戻す。記述式問題を別の問題に差し替えて大問数を維持することも検討に上ったが、新しい出題方法を考えるにはテストまで時間がないと判断。]
大学入学共通テスト初回は2021年1月16、17日
「大学入学共通テスト」の1回目を2021年1月16、17日に行う
大学入学共通テスト教科科目・配点・試験時間


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読み上げ回数については,英語の試⾏調査の結果や資格・検定試験におけるリスニング
試験の⼀般的な在り⽅を踏まえ,問題の数の充実を図ることによりテストの信頼性が更に向上することを⽬的として1 回読みを含める。
⼗分な読み上げ時間を確保し,重要な情報は形を変えて複数回⾔及するなど,⾃然なコミュニケーションに近い英語の問題を含めて検討する。
全ての問題を 1 回読みにする可能性についても今後検証しつつ,当⾯は1回読みと 2 回読みの両⽅の問題を含む構成で実施することとする。
記述試験廃止前の大学入学共通テスト試行調査(プレテスト)問題と解答
通テストの英語は、4技能が測れる英語民間試験との併用を予定していたが、民間試験の活用延期で、初回は、2技能のみを測る内容。