受験生、高校生、必見!インフルエンザや風邪をうつされない4つの方法

普段の勉強でも、そして試験が間近の時にはなおさら、体調を崩しては本来の実力を出し切れません。

ましてや寝込んだりできない受験生にとって、感染症予防は本当に重要なことです。 


コロナ禍で感染予防のためにマスクや手洗いは徹底できているはずですが、それでも油断しないように気を引き締めないといけません。

 

(1) 正しいうがいと手洗い

ウイルスが体内に侵入するのを防ぐために心がけて欲しいことがあります。 
外では色々なものに触れます。その時に自分の手にウイルスが付着する場合があります。 
外から帰宅したらまずうがいと手洗いをしましょう。 
ウイルスはノロウイルスなどの特別なものを除けば石けんでほとんどやっつけることができます。 

うがいはうがい用の液を使うのが理想ですが、あの苦いヨウ素の味が苦手な人はお茶でうがいをしましょう。

水だけよりも効果があります。口先の方だけでなく、きちんと喉の奥の方を意識してうがいをしてください。 

手洗いは石けんで時間をかけてしてください。冬は袖の長いものを着ているので、まくりあげて、手首の方まできちんと洗いましょう。固形よりも液体石けんや泡の石けんの方が爪の先までよく洗えます。 

できれば手洗いは帰宅後だけではなく、食事前にもしましょう。 

 


(2)外では必ずマスク

今ではマスクなしで外には出られませんが、

食事の時や何かでうっかり外している人も多いですよね。

例えば電車やバスのように人の多い密閉された空間で2,3人がくしゃみや咳などをしたらどうでしょう… 
その場から一刻も早く逃げ出したいです。 
最近はマスクは感染している人よりも感染したくない人の方がより多くマスクをしているのではないでしょうか?

感染予防のマスクが様々なところで大量のケースで売られています。 

マスクは必ずを覆ってください。 
マスクはウイルス対策のもので、ノーズワイヤープリーツなどの加工が施されている不織布のものがおすすめです。

たとえ高価なマスクでも、マスクと顔の間に隙間が出来てしまっていては全く何の効果もありません。

きちんとマスクの説明書の通り装着してください。 

そしてマスクはできれば早いサイクルで交換できる、使い捨てタイプがおすすめです。

マスクの表面には菌がついている可能性があり、それをまた装着すると菌がマスクから口に入り込む可能性があります。

常に清潔なマスクの正しい着用を心掛けてください。 


(3) 適度な湿度を保つ

空気が乾燥する冬の季節、湿度が低いと喉の粘膜の免疫機能が低下します。

乾燥しやすいこの時期は加湿器や加湿機能などを使って、適切な湿度の50%前後を保つようにしてください。

最低限、40%は切らないように注意しましょう。 


(4) 食事・睡眠をきちんととる

夜遅くまで頑張って勉強しているとどうしても睡眠不足になりがちです。

しかし睡眠不足の時は風邪をひきやすく、インフルエンザ菌に対しても抵抗力が落ちてしまいます。

勉強で毎日忙しいですが、できる限り適度な睡眠の量を確保して下さい。 

食事はなるべく毎日栄養のバランスの良いものを取りましょう。

ビタミン・ミネラル・タンパク質などの必要な栄養素をバランスよく摂取しましょう。 

 

 


 

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