理科②

物理

【大問数・解答数】

大問数6は、昨年から変更なし。昨年同様、第1問~第4問が必答で、第5問・第6問から1大問選択。

解答数も昨年から変更がなく、選択する問題にかかわらず23個。

 

【出題形式】

文字式選択問題を中心に出題された。

 選択問題の「波動」が「力学」になった。

正弦波の式や惑星の運動が本格的に取り上げられるなど、2次試験に近い出題となった。

 

【出題分野】

例年同様、特定の分野に偏ることなく、幅広く出題された。

第1問「小問集合」

第2問「電気、磁気」

第3問「波動」

第3問の構成が、昨年のA波動、B熱から、A波動(波の式)、B波動(光の干渉)となった。

第4問「運動、熱」

第4問の構成が、昨年のA力学(エネルギー)、B力学(運動方程式)から、A力学(単振動)、B熱となった。

第5問「力学(惑星の運動)」

第6問「原子」

 

【問題量】

問題記載ページが2ページ増え、読むべき量が増加している。

 

【大問分野・配点】

第1問「小問集合」(25点)

第2問「電磁気」(20点)

第3問「波動」(20点)

第4問「力学、熱力学」(20点)

第5問「力学」(15点)

第6問「原子」(15点)

※第5問・第6問のうちから、1大問を選択。

第1問 (25点満点)

問1 5 運動量保存則・運動エネルギー

問2 5 音波

問3 5 点電荷による電場の合成

問4 5 分子運動論

問5 5 重心

第2問 (20点満点)

A 10 コンデンサーの過渡現象

B 10 電磁誘導・電流が受ける力

第3問 (20点満点)

A 12 波の式・定常波

B 8 光の干渉

第4問 (20点満点)

A 8 摩擦力・単振動

B 12 弾性力・熱力学

第5問 (15点満点)

万有引力

第6問 (15点満点)

原子核と素粒子

物理問題.pdf
PDFファイル 562.8 KB
01物理解答.pdf
PDFファイル 62.4 KB

化学

【大問数・解答数】

大問数6は、昨年から変更なし。昨年同様、第1問~第4問が必答で、第5問・第6問から1大問選択。

解答数も昨年から変更がなく、選択する問題にかかわらず23個。

 

【出題形式】

文字式選択問題を中心に出題された。

 出題形式は、従来のセンター試験と同様、小問集合形式であった。

第1問〜第5問は必答問題、第6問と第7問は選択問題で、昨年と同じであった。

昨年見られた8択式の問題がなくなった。

 

【出題分野】

例年同様、特定の分野に偏ることなく、幅広く出題された。

第1問は物質の状態

第2問は物質の変化と平衡

第3問は無機物質

第4問は有機化合物

第5問は高分子化合物

第6問は合成高分子

第7問は天然高分子

 

第1問の問4の外圧と沸点の関係についての問題、第2問の問2の反応速度と物質量の問題、第3問の問5の水和物の質量変化に関する問題のように、グラフを考察するやや難易度の高い問題が出題された。

一部、化学基礎の分野の問題が出題された。

 

【問題量】

計算問題は選択した問題によらず1問減少して10問となった。

全体的には解答数が減少したため、昨年に比べ、問題量は減少した。

 

【大問分野・配点】

第1問「小問集合」(25点)

第2問「電磁気」(20点)

第3問「波動」(20点)

第4問「力学、熱力学」(20点)

第5問「力学」(15点)

第6問「原子」(15点)

※第5問・第6問のうちから、1大問を選択。

第1問 (24点満点)

問1 4 原子の構造

問2 4 典型元素と遷移元素

問3 4 結晶格子(六方最密構造)

問4 4 蒸気圧と沸点(グラフ読み取り)

問5 4 濃度の変換

問6 4 物質の三態

第2問 (24点満点)

問1 4 熱化学

問2 4 反応速度(グラフ読み取り)

問3 8 中和反応と電気伝導度

問4 4 燃料電池(メタノール使用)

問5 4 アンモニアの電離定数

第3問 (23点満点)

問1 4 身近な無機物質

問2 4 ハロゲンの単体と化合物の性質

問3 4 気体発生反応と性質

問4 6 無機物質の性質

問5 5 化学反応と量的関係(グラフの読み取り)

第4問 (19点満点)

問1 3 脂肪族化合物の構造

問2 4 幾何異性体

問3 4 アセトンの性質と反応

問4 4 直鎖状アルコールの計算

問5 4 アセチルサリチル酸の合成実験

第5問 (5点満点)

問1 2 合成高分子の構造と合成法

問2 3 高分子化合物の性質

第6問 (5点満点)

問1 2 熱硬化性樹脂

問2 3 ポリアミドの計算問題

第7問 (5点満点)

問1 2 タンパク質の構造と性質

問2 3 糖の物質量計算

化学問題.pdf
PDFファイル 451.8 KB
05問題訂正解答.pdf
PDFファイル 16.7 KB
02化学解答.pdf
PDFファイル 50.4 KB

生物

【大問数・解答数】

大問数6は、昨年から変更なし。

昨年同様、第1問~第4問が必答で、第5問・第6問から1大問選択。

解答数も昨年から変更がなく、選択する問題にかかわらず23個。

 

【出題形式】

文字式選択問題を中心に出題された。

第1問から第5問までの大問はA・Bの2分割形式であるのに対し、選択問題の第6問と第7問は分割されておらず、また配点も10点と少なかった。

 

【出題分野】

例年同様、特定の分野に偏ることなく、幅広く出題された。

第1問「生命現象と物質」

第2問「生殖と発生」

第2問のBでは、過去2015年・2016年でも扱われている「花粉管の誘導」をテーマとした出題であった。

第3問「生物の環境応答」

第4問「生態と環境」

第5問「生物の進化と系統」

第5問のAでは、計算させない遺伝子頻度の問題や塩基配列の図から読み取る分子時計の問題が、内容的にやや新しい。

第6問と第7問は選択問題

第6問ミクロな視点から「遺伝子組換え実験」

第7問マクロな視点から「生態と進化」

第7問では、仮説を提示し、それを支持するように実験結果を予想させる、探究活動的な内容が出題された。

 

【問題量】

選択問題を含めると、問題ページ数はともに32ページで、昨年(30ページ)より若干増加。

図・表・グラフの数は15か16であり、昨年(11)よりも増加した。

選択肢数も9個の設問が2題出題されている。

昨年と異なり、選択問題によって設問数・解答数ともに差が生じるということはなかった。

 

【大問分野・配点】

第1問「生命現象と物質」(18点)

第2問「生殖と発生」(18点)

第3問「生物の環境応答」(18点)

第4問「生態と環境」(18点)

第5問「生物の進化と系統」(18点)

第6問「生命現象と物質」(10点)

第7問「生態と環境 生物の進化と系統 」(10点)

 

 

第1問 (18点満点)

A 9 タンパク質のはたらき

B 9 mRNAの合成

第2問 (18点満点)

A 9 両生類の初期発生

B 9 花粉管の誘導

第3問 (18点満点)

A 9 筋収縮

B 9 植物の病害抵抗性反応

第4問 (18点満点)

A 9 窒素循環、物質生産

B 9 カッコウの托卵、生物多様性

第5問 (18点満点)

A 9 ヘモグロビン遺伝子の突然変異と進化

B 9 生物の適応と進化

第6問 (10点満点)

遺伝子組換え実験

第7問 (10点満点)

生物の生態と進化

生物問題.pdf
PDFファイル 970.1 KB
03生物解答.pdf
PDFファイル 62.4 KB

地学

【大問数・解答数】

大問数6は、昨年から変更なし。

昨年同様、第1問~第4問が必答で、第5問・第6問から1大問選択。

解答数も昨年から変更がなく、選択する問題にかかわらず23個。

 

【出題形式】

文字式選択問題を中心に出題された。

選択肢の数が6つある2問以外はすべて選択肢の数が4つであった。

必答問題で、複数の答えを組合せて解答する問題が10題から12題に増加した。

 

【出題分野】

例年同様、特定の分野に偏ることなく、幅広く出題された。

必答問題が地球、岩石・鉱物と地質、大気と海洋、宇宙で、選択問題が地質と岩石、宇宙と設問数・配点ともにバランス良くほぼ全分野から出題された。

昨年同様、選択問題はやや取り組みにくく、細かい知識が問われた問題もあった。

計算量は増加した。

 

【問題量】

昨年並。昨年より2ページ(下書き用紙を含めると3ページ)増加。

 

【大問分野・配点】

第1問「小問集合」(25点)

第2問「電磁気」(20点)

第3問「波動」(20点)

第4問「力学、熱力学」(20点)

第5問「力学」(15点)

第6問「原子」(15点)

※第5問・第6問のうちから、1大問を選択。

地学問題.pdf
PDFファイル 650.4 KB
04地学解答.pdf
PDFファイル 57.0 KB

 無料で資料請求する
東研